weiqigo.plyyard.com は Ply Yard が運営する囲碁のページです。アカウントもアプリも要りません。パソコンかスマホで開けば、9路、13路、19路で一局始められます。

ここでできること

AI対局では、黒の先手か白の後手を選んで、ブラウザの中のAIと練習します。相手は、やさしい練習、初級、中級です。同じ画面では、一台を二人が交代で打ちます。教える一局や、親子の対局に向きます。オンラインの部屋では、部屋番号か共有リンクで遠くの友達と打ちます。公開ロビーから、待っている部屋に入るか、始まっている局を観戦できます。AIにはヒント、待った、一手ずつの再生があります。同じ画面にあるのは待ったと再生だけで、どちらの手も示しません。連続してパスしたあと死に石を印し、中国ルールで数えます。

棋譜はどこに残るか

AIと同じ画面の進行は、その端末のブラウザに、9路、13路、19路で別々に残ります。再読み込みや一時的な切断のあとでも、たいていは元の盤に戻れます。新しい対局を始めると、その路数の手元の棋譜は消えます。オンライン部屋は着手を同じ部屋の相手に同期し、端末には部屋番号、席のトークン、プレイヤー識別を残して再接続に使います。ユーザー名とパスワードのアカウントは作りません。

意図して作っていないもの

段位、順位、見知らぬ相手との自動マッチはありません。職業の指導、棋譜の認定、大会の証明とも書いていません。対局のためにメール、電話番号、本名は要りません。AIの強さは端末、回線、選んだモードで変わります。日常の練習用で、公式のレーティングには向きません。

この盤を作った理由

市販の囲碁ソフトが足りないからではありません。資料を先に入れず、メニューの奥を探さずに開ける、静かな盤が欲しかったからです。9路から19路まで、終わったあとの数え方は中国ルールで、両者が確認します。初めての人に必要なのは、結果を告げられることより、なぜそう終わったかが見えることです。

オープンソースの出典

AI対局はオープンソースの囲碁技術を使います。ブラウザ側の推論は web-katrain(https://github.com/Sir-Teo/web-katrain)を改変したものです。棋力のデータは KataGo(https://github.com/lightvector/KataGo)が公開した g170-b6c96 のテストモデルが基本で、高強度は g170e-b10c128、マスターは kata1-b18c384nbt です。いずれも MIT ライセンスです。これらのプロジェクトと作者は、このサイトを保証したり後援したりはしていません。AIは練習用のブラウザAIであり、職業棋力や大会のレーティングではありません。MIT の全文は各リポジトリの LICENSE にあります。